すべての漢字の基礎になる101基本漢字を学びながら、漢字の成り立ち、書き順の原則、音と訓、ひらがなと漢字など、漢字の基礎を身につけます。 小学校1年生〜

漢字の大部分は、部首(意味記号)と音記号があわさってできた形声文字です。読めない・知らない漢字でも、音と形をてがかりに次々漢字がわかっていきます。小学校3年生~

漢字の成り立ちが一目瞭然にわかるカルタやたのしい漢字ゲームなど、本の中で遊びながらで漢字が学べるワークブック。

遊びながら漢字が学べるワークブック。 形成文字の仕組みがわかってきます。

最もよく使われる98の部首名、なりたち、それに分類される500字の漢字が覚えられます。 漢字学習で最も大事なポイントである部首を、たのしく学べるカルタです。

101の基本漢字によってつくられる128字の「あわせ漢字」を学びます。漢字があわさるときの変形と省略などがわかれば画数の多い漢字もより簡単に読み書きできるようになります。 小学校1年生〜

時(ジ)、持(ジ)、詩(シ)、待(タイ)、特(トク)など、同じ音記号でも少し音が変わるケースをとりあげて、その原則を整理します。

小学校3年生~


「あわせ漢字」あわさるときには、ちょっと縮んだり、へこんだり、ゆがんだりします。その仕組みを「漢字変身術」でパズルのように学べます。

遊びながら漢字が学べるワークブック。 形成文字の仕組みがわかってきます。

人からできた部首、手からできた部首、足からできた部首、人のからだからできた部首などを学ぶことで、壮大な漢字のつながり、森羅万象の世界が見えてきます。

漢字を訓読みにしてできる和語、漢字を音読みにしてできる漢語、音訓まじりのことばなど日本語のなかで漢字がどう使われるかを学びます。

カルタ遊びや壮大な漢字のパノラマを堪能しながら、部首がバッチリ身につきます。

音読みと訓読みをマスターして、漢語の意味のつかみ方や、使い分けのむずかしい類義語の理解へと導きます。